バンビシャス奈良71-78アースフレンズ東京Z
バンビシャス奈良は、10月21日(日)アースフレンズ東京ZとGAME2を戦いました。
本多選手に変わり石塚選手がスターティングメンバー入り。前半、石塚選手が高確率で2Pシュートを決め、奈良のオフェンスを引っ張ります。一方、東京Zはウィル クリークモア選手らを中心に次々に得点を重ね、前半を終えて、奈良は15点を追いかけます。
第3Q、小松選手の3Pを皮切りに、横江選手、石塚選手、ジェフリー パーマー選手の連続得点で1桁点差(5:25/41-50)。東京Zがここでタイムアウト。再び立て直され、13点に差がひらき、最終Qへ。
第4Q、このままで終わらせるわけにはいかない奈良は、種市選手が3Pを決めます(9:44/53-63)。
ジェフリー パーマー選手がスティールからファストブレイク、ダンクシュートを決め、会場を沸かせます(5:53/59-67)。種市選手の3Pで、遂に5点差(2:14/69-74)。その後、再び決められ、ジェフリー パーマー選手(1:06 /71-76)の得点で再び5点差とするも時間ぎれ、東京Zをとらえることが出来ず敗戦となりました。
石塚裕也選手がキャリアハイでもある20得点でMIP、小松秀平選手、種市幸祐選手が2桁得点の活躍。6連敗と苦しい状況ですが、日本人選手がスコアを引っ張っぱれたことが、次につながる試合になったと言えます。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
前半の得点差が大きく、後半、選手が全開で頑張ってくれていたが追いつくことが出来なかった。リズムがつかめている時間があったことが、この先につながる試合にはなった。石塚選手は、オープンショットをしっかり決め、石塚選手の活躍で接戦に持ち込むことができた試合になった。
来週は、水、土、日と試合があるが、連敗を脱出するために、少ない時間の中でもしっかり上がっていけるように練習していきたい。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良71 ー78アースフレンズ東京Z
1Q 12ー22(12-22)
2Q 27ー42(15-20)
3Q 50ー63(23-21)
4Q 71ー78(21-15)
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#27 石塚裕也
スコア上位
#27 石塚裕也 20点
#4 ジェフリー パーマー 13点
#13 小松秀平 13点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 6本
#4 ジェフリー パーマー 7本
#27 石塚裕也 4本
アシスト
#4 ジェフリー パーマー 7本
#23 横江豊 4本
#2 ゲイリー ハミルトン 3本
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