バンビシャス奈良は、10月13日（土）信州ブレイブウォリアーズとGAME1を戦いました。

横江豊選手が負傷で欠場。前村雄大選手、樋口真斗選手がポイントガードとしてゲームをつくります。
前半は、信州の両外国籍選手に対し、ファウルを積み重ねることなくおさえる一方、日本人選手に得点を許します。オフェンスでは、信州の堅守に阻まれ、前半は21得点におさえられます。後半は、信州に走られ次々にファストブレイクでの得点を重ねられます。奈良は、試合を通して、ゲイリー ハミルトンが18リバウンドと献身的な活躍をみせます。しかし、信州の堅守のまえに、チームオフェンスがつながらずロースコアでの敗戦となりました。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
信州の激しいディフェンスをまえに、やりたいことをやらせてもらえなかった。ディフェンスでは止めれた部分もあったが、止めたあとのオフェンスがつながらなかったので、流れに乗れなかった。明日は、今日以上のディフェンスをし、オフェンスも個人での1対1が多かった点を改善しチームとして戦って、何とか得点をとれるようにしたい。

試合経過

スコア
バンビシャス奈良50ー70信州ブレイブウォリアーズ
1Q 11ー18（11－18）
2Q 21ー32（10－14）
3Q 31ー51（10－19）
4Q 50ー70（19－19）

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン　
#3 前村雄大　
#4 ジェフリー パーマー
#13小松秀平
#24 本多純平　

スコア上位
#4 ジェフリー パーマー　13点
#13小松秀平　10点
#2 ゲイリー ハミルトン　8点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　18本
#3 前村雄大　7本　
#4 ジェフリー パーマー　7本

アシスト
#1 樋口真斗　2本
#2 ゲイリー ハミルトン　2本
#3 前村雄大　2本　

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