バンビシャス奈良は、10月7日（日）広島ドラゴンフライズと対戦しました。

第1Q序盤(8:28)で、ゲイリー ハミルトン選手がファウル2で、ベンチに下がります。全員で守りたいところでしたが、中外と広島にリズムよく得点を決められ、第1Qで点差がひらきます。2Q以降は、各Qでは一桁点差で広島を追いかけますが、リバウンドで優位にたつ広島の前に、攻撃が中々つながりません。外国籍選手の得点が伸びなやむ中、好調の本多選手が果敢に得点しますが敗戦となりました。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
出足で積極的にアタックされ、ゲイリーハミルトン選手のファウルが積み上がり、外国籍選手がオンザコート1を強いられたところ、みんなでカバーしきれず、出足がすべでだった。リバウンドでも完全に優位に立たれ大きく崩れ、ターンオーバーも増えた昨日よりもひどい試合になった。
選手同士も私も、選手それぞれの特徴を確認、もう一度、自分たちの強みをいかせるように練習したい。

試合経過

スコア
バンビシャス奈良59ー86広島ドラゴンフライズ
1Q 12ー26（12－26）
2Q 19ー38（07－12）
3Q 40ー64（21－26）
4Q 59ー86（19－22）

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン　
#4 ジェフリー パーマー
#13小松秀平
#23 横江豊　　
#24 本多純平　

スコア上位
#24 本多純平　17点
#4 ジェフリー パーマー　13点
#23 横江豊　　7点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　10本
#4 ジェフリー パーマー　3本
#23 横江豊　　3本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン　8本
#3 前村雄大　4本
#4 ジェフリー パーマー　2本