バンビシャス奈良86ー65熊本ヴォルターズ
バンビシャス奈良は、熊本ヴォルターズとGAME1を戦いました。
第1Q(奈良26ー16熊本)
寺下選手のバスケットカウントからスタート、もっとも警戒したい日本代表候補にも選出された中西選手からファウルを獲得。本多選手がゴール下で踏ん張り、オフェンスリバウンドから得点。その後、寺下選手が再び中西選手からファウルを獲得するなど、日本人フォワードが奮起。その後、小松選手の3P、喜久山選手の3Pなどで10点リード。
第2Q(奈良45-29熊本)
ネパウエ選手がダンクを3本決め、会場を沸かせます。B2No1のリバウンド力を誇る熊本に対し、ドラード選手が第2Qだけで7本のリバウンドを獲得するなど、前半を終えてリバウンドでも優位に立ちます。
第3Q(奈良67-43熊本)
澤岻選手が巧みなゲームコントール連続3Pを決め、その後小松選手の3Pが決まり、流れを熊本に渡しません。
第4Q(奈良86ー65熊本)
ドラード選手がリングへアタックし得点、ファウルを獲得しながらフリースローを決め、20得点10リバウンドの活躍。終始熊本に流れを渡さず、強豪熊本から今季初勝利をつかみました。
石橋晴行ヘッドコーチは
「リバウンドがとれたことが大きい。第1Qの寺下選手のアタック、本多選手のオフェンスリバウンドで流れをつかむことが出来た。」と試合を総括しました。
MVP
#0 澤岻直人
スコア
バンビシャス奈良86-65熊本ヴォルターズ
26-16
19-13
22-14
19ー22
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#23 ジョシュアドラード 20点
#6 チリジ ネパウエ 16点
#13 小松秀平 11点
リバウンド
#23 ジョシュアドラード 10本
#2 ゲイリー ハミルトン 9本
#6 チリジ ネパウエ 6本
#24 本多純平 6本
アシスト
#0 澤岻直人 5本
#13 小松秀平 4本
#15 寺下太基 3本