バンビシャス奈良68ー83秋田ノーザンハピネッツ
バンビシャス奈良は、秋田ノーザンハピネッツとGAME2を戦いました。秋田のオールコート、またハーフコートでも徹底したタイトなディフェンスで、バンビシャス奈良は自由にプレーをさせてもらうことが出来ませんでした。
しかし、B2最高勝率の秋田に対し、1勝1敗とし、意地をみせました。
第1Q(奈良22ー18秋田)
(8:36)澤岻選手が立て続けにファウルをとられ交代します。また、ネパウエ選手も(7:48)ファウル2のため、交代。樋口選手の3P、小松選手の3P、ファストブレイクが決まります。
第2Q(奈良35-42秋田)
秋田のタイトなディフェンスに、ミスが続きます。(8:31)たまらず、奈良がタイムアウト。その後、ターンオーバーが続き再び(6:56)奈良タイムアウト。(6:51)ドラード選手がファウル3となり、ベンチに下がります。
第3Q(奈良53-64秋田)
徐々に得点を離される中、小松選手の3Pがきまります。その後、寺下選手が得点を積み重ねていきますが、秋田のディフェンスのまえに攻め込むことが出来ません。
第4Q(奈良68ー83秋田)
小松選手の連続3P、樋口選手が最後まで粘り強いディフェンスをみせ、オフェンスで突破を試みます。しかし、秋田のディフェンスを崩すことが出来ず敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチ兼選手は
「秋田のタイトなディフェンスの前に崩れてしまった。リバウンドも特に大事な局面で獲得出来ず、とられてしまった。B1に近いチームと対戦し、今日のようなプレッシャーの中で、どうバスケットするか、選手全員が改めて考える試合になりました。残り試合すべて大事な試合。次週は、秋田と同じくらいディフェンスのプレッシャーがある福岡との対戦、改善してのぞみたい。」
MIP
#1 樋口真斗
スコア
バンビシャス奈良68ー83秋田ノーザンハピネッツ
22-18
13-24
18-22
15-19
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#13 小松秀平 20点
#2 ゲイリー ハミルトン 13点
#15 寺下太基 12点
リバウンド
#6 チリジ ネパウエ 7本
#2 ゲイリー ハミルトン 5本
#13 小松秀平 4本
#15 寺下太基 4本
アシスト
#1 樋口真斗 8本
#2 ゲイリー ハミルトン 5本
#24 本多純平 3本