バンビシャス奈良58-63金沢武士団
バンビシャス奈良は、金沢武士団とアウェーゲームGAME2を戦いました。
第1Q(奈良14ー13金沢)
序盤から、全員でタイトなディフェンスをしかけます。ネパウエ選手のインサイドが好調。
第2Q(奈良32-31金沢)
引き続き、集中したディフェンスを展開しますが、金沢のフィッツジェラルド選手のシュートが入りはじめます。
第3Q(奈良45-49金沢)
ネパウエ選手にダブルチームを仕掛けられ、インサイドで攻めることが出来ないなか、金沢のシュートが入りはじめ、リードを許します。
第4Q(奈良58ー63金沢)
序盤の喜久山選手の連続得点で一時逆転しますが、金沢に連続得点を許します。残り2:11で、3点差を追いかけますが、本多選手、小松選手の3Pシュートはリングに嫌われ、敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチは
「後半、どちらに転ぶか分からない展開で、最後、勝負所できっちりと金沢に決められてしまったことが敗因です。」と、試合を総括しました。
スコア
バンビシャス奈良ー金沢武士団
14-13
18-18
13-18
13-14
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#6 チリジ ネパウエ 14点
#33 喜久山貴一 11点
#0 澤岻直人 9点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 8本
#6 チリジ ネパウエ 5本
#15 寺下太基 5本
アシスト
#15 寺下太基 3本
#1 樋口真斗 2本
#2 ゲイリー ハミルトン 2本
#24 本多純平 2本