バンビシャス奈良 74VS83 広島ドラゴンフライズ
集中した立ち上がり。第1Qはリードするも追い上げられ、同点で後半へ。1点ビハインドで臨んだ第4Q。
広島のドリスムドム選手に10得点、連続で決められます。寺下選手、ドラード選手が果敢に攻め込みますが、この差をうめることが出来ず敗戦となりました。
200cmの日本人ビッグマンの山田選手を擁し、サイズで優位にたつ広島に対し、勝利への飽くなき執念をプレーで示す寺下選手が20得点、7リバウンドでチームを引っ張りました。
ジェリコヘッドコーチは
「第3Qまでは我々のやりたいいい展開のバスケットが出来た。しかし、終盤ゲームのコントロールがコート上で出来ず、先日対戦した愛媛と同じ展開になってしまった。
我々は、気持ちの部分でもっと強くなり、戦わないといけない。まずは、自分達が変わらなければならない。」と試合を統括しました。
スコア
バンビシャス奈良 74VS83 広島ドラゴンフライズ
25-13
20-32
19-20
10-18
スターティング5
#6チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#22 武田倫太郎
#24 本多純平
スコア上位
#15 寺下太基 20点
#6チリジ ネパウエ 19点
#23 ジョシュア ドラード 15点
リバウンド
#6チリジ ネパウエ 9本
#2ゲイリーハミルトン 7本
#15 寺下太基 7本
アシスト
#24 本多純平 4本
#15 寺下太基 3本
#1 樋口真斗 2本
#22 武田倫太郎 2本