バンビシャス奈良 85VS77 東京エクセレンス
ウッドベリー選手とオガデ選手で49得点、勝利で順位を4位に上げる!
バンビシャス奈良は、東京エクセレンスとアウェーーゲームを戦いました。 第1Q、集中した立ち上がり、オガデ選手が絶好調、インサイドで得点を積み重ねます。小松選手の連続3Pで8点リード。 第2Q、ミスが続き逆転を許すも、アグレッシブなディフェンスから立て直し、3点リードで前半を終えます。 第3Q、寺下選手の3P、オガデ選手の2P、加藤選手がファストブレイクで得点するなど、勢いのある立ち上がり。残り4分、東京EXが5ファウル。ここから、ウッドベリー選手がフリースローを含む怒涛の11点連続得点。12点リードで最終Qへ。 第4Q、連続3Pなどで追い上げる東京EX。残り2分、ミスを見逃さない飛田選手が3Pを決め、4点差。この嫌な流れをバンビシャス奈良は、タイムアウトでたちきり、ウッドベリー選手の得点で6点差。この得点が決定打となり、このまま逃げきり勝利をつかみました。ウッドベリー選手とオガデ選手で得点を量産、全員ディフェンスで最後まで集中力をきらさずに戦いました。 衛藤HCは「沢山のお客様の中で試合が出来て、いい集中力と緊張感をもって臨むことが出来た。東京EXとの対戦では、いつもリバウンドの面で厳しく、今日もオフェンスリバウンドをとらえる時間は厳しかったが、最終的にチームリバウンド数で勝てたことがいちばんの勝因と言える。いい意味で気持ちを切り替えて明日も頑張りたい。」 と総括しました。
本日もアウェーゲームの会場で熱い、応援コールを有難うございました。
残り3試合、最後まで熱いご声援よろしくお願い致します。
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 85VS77 東京エクセレンス
1Q24-16
2Q15-20
3Q28-19
4Q18-22
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#15寺下太基選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#32アンディオガデ選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手 26点
#32 アンディ オガデ選手 23点
#13小松秀平選手 9点
■リバウンド
#32 アンディ オガデ選手 8本
#0本多純平選手 6本
#13小松秀平選手 5本
#15寺下太基選手 5本