FE名古屋を第3Qまで苦しめるも、勝利ならず。次週はホームゲーム

バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、Fイーグルス名古屋戦の2戦目を戦いました。 スターティングメンバーは、本多選手、桝本選手、加藤選手、平尾選手、オガデ選手。 第1Q、昨日に引き続き、攻めるディフェンスで立ち向かいます。FE名古屋は、ロングパスでハーフコートにボールを素早く運び、得点につなげます。8点ビハインド。 第2Q、オフェンスリバウンドを相手にとらせず、セカンドチャンスを与えません。また、ディフェンスリバウンドからファストブレイクで得点するなど、追い上げていきます。残り13秒、小松選手の3Pで逆転。しかし、ラスト4秒で再び3Pで逆転され、前半を終え2点ビハインド。 第3Q、連続得点で追い上げ、残り5:23、樋口選手の3Pで5点差まで引き離します。しかし、ここから、FE名古屋に一気に追い上げられ、連続3Pをあび、8点差をおいかけます。 第4Q、最後まで攻め続けたバンビシャス奈良ですが、FE名古屋に傾いた流れを引き戻すことが出来ず、敗戦となりました。 衛藤HCは 「前半は、2Qで立て直すことができ、後半で勝負をかけるイメージとおりの試合になった。 しかし、第3Q、スティールから流れをつかみかけるも、つかみきることが出来ず、逆に、3Pを100％の確率で決められ、ここでFE名古屋に流れをもっていかれてしまった。 前半は、ディフェンスリバウンドからファストブレイクになるいい流れになったので、来週につなげていきたい。アウェーゲームにも関わらず、本当に、たくさんのブースターの皆さまがきて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。」 次週は、ホームゲームを開催、今季ラストとなる西宮ストークスと関西ダービーです。 ホームゲームも残り3節。 最後まで熱いご声援をよろしくお願いします。

PLAY BY PLAY/BOXスコア
 

■試合結果
バンビシャス奈良　85VS100　Fイーグルス名古屋
1Q17－25
2Q25－19
3Q20－26
4Q23－30

■スターティングファイブ
＃0 本多純平選手
＃9 桝本純也選手
＃18 加藤竜太選手
＃25 平尾充庸選手
＃32 アンディ オガデ

■スコア上位
＃25 平尾充庸選手19点
＃30 テレンスウッドベリー選手16点
＃32 アンディ オガデ選手12点
＃0 本多純平選手12点

■リバウンド
＃32 アンディ オガデ選手6本
＃30 テレンスウッドベリー選手6本
＃7 ルーベン ボイキン選手5本