第3Qに大崩れ、立て直すことが出来ず敗戦


バンビシャス奈良はアウェーゲームで、アースフレンズ東京Zとの2戦目を戦いました。 第1Q、オガデ選手がインサイドで連続得点、寺下選手のジャンプシュートなどで得点、4点を追いかけます。 第2Q、ボイキン選手がリバウンドで粘り、残り5分での小松選手の連続3Pで同点、その後も一進一退の攻防。残り2:38でオガデ選手の得点でリードするも、ここから立て続けの得点を許し、東京Zの流れに、8点を追いかけます。 第3Q、前半の悪い終わり方を払拭したいところでしたが、序盤に大きく崩れます。残り5:59まで、フリースロー1本以外に得点できない魔の時間に。その後、ウッドベリー選手が果敢に攻め込みます。しかし、ターンオーバーなどで、自ら流れを断ち切る展開になります。 第4Q、このまま大崩れした展開を立て直しことができず、大差をつけられての敗戦となりました。 衛藤HCは 「たくさんのブースターの皆さまに来て頂いている中、途中でゲームが壊れてしまったことを申し訳なく思っています。特に3Qで立て直したい矢先に、選手たちが（重要なゲームの中で流れをつかめない）フラストレーションを消化できず、間違った方向に進んでしまった。次節の東京EX戦、順位争いをしている重要な一戦。東京EXとは現時点で、直接対決で負け越している為、ホームゲームで連勝できるように準備する。」と総括しました。 次節は、中地区での順位を争う東京EXと直接対決、ホームゲームで負けられない一戦になります。ホームゲームでも熱いご声援よろしくお願いします。 本日はアウェーゲームの会場でも熱いご声援有難うございました。

PLAY BY PLAY/BOXスコア

■試合結果
バンビシャス奈良　65VS102　アースフレンズ東京Z
1Q13－17
2Q21－25
3Q10－23
4Q21－37

■スターティングファイブ
＃0本多純平選手
＃13小松秀平選手
＃18加藤竜太選手
＃25平尾充庸選手
＃32アンディ オガデ選手

■スコア上位
＃32アンディ オガデ選手 19点
＃30テレンス ウッドベリー選手16点
＃13小松秀平選手14点

■リバウンド
＃32アンディ オガデ選手8本
＃30テレンス ウッドベリー選手 5本
＃13小松秀平選手4本
＃7ルーベン ボイキン選手4本