バンビシャス奈良 75VS82 島根スサノオマジック
残り1分29秒で1点差まで詰めるも、クラブ新記録ならず、西地区首位の島根に敗戦
バンビシャス奈良は、クラブ記録タイの6連勝中。一方、島根スサノオマジックも、西地区首位で14連勝中、今最も勢いがあるチーム。 第1Q序盤、たて続けて得点を許すも、インサイドのオガデ選手を中心に得点していきます。寺下選手が果敢に攻め込み5点を追いかけます。 第2Q、ウッドベリー選手を中心に得点、小松選手のペネトレイトはバスケットカウントに、その後も3Pを決め、流れを引き寄せ、前半で1点差まで詰め寄ります。 第3Q、ファストブレイクからウッドベリー選手が得点などいい流れ、しかし、終盤、ミスを見逃さない島根に連続得点を許し、5点を追いかけ最終Qへ。 第4Q、粘るバンビシャス奈良、平尾選手の連続得点で追い上げ、残り3分42秒で逆転。 再び逆転されるも一進一退の攻防。残り1分29秒で、寺下選手の得点で1点差。しかしここで、山本選手が3Pを決め4点差。残り1分をきり、ファウルゲームに持ち込むも、山本選手がフリースローを6本連続で決めきり、バンビシャス奈良の僅かなミスもを見逃ず、勝負強さをみせた島根の前に敗戦となりました。 衛藤HCは、「島根は、いいシューターが揃っているので、相手のシューターを活かさないよう、ボールの流れをきる練習などをやってきた。選手は、島根対策でやってきたことをコートで表現してくれていた。しかし、島根の会場の雰囲気に後手を踏んでしまったように思う。前半の入りや、後半でもウッドベリー選手はフリースローをはずす選手ではないが、落としてしまっていた。今日の試合を活かし、明日カムバックして臨みたい。」と試合を総括しました。 本日もアウェーゲームの会場で熱いご声援有難うございました。 明日こそ、島根の連勝記録を止めましょう! 引き続きご声援よろしくお願い致します!
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 75VS82 島根スサノオマジック
1Q13-18
2Q24-20
3Q17-21
4Q21-23
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#13 小松秀平選手
#18 加藤竜太選手
#25 平尾充庸選手
#32 アンディ オガデ選手
■スコア上位
#30 テレンス ウッドベリー選手19点
#25 平尾充庸選手14点
#32 アンディ オガデ選手12点
#13 小松秀平選手12点
■リバウンド
#32 アンディ オガデ選手9本
#15 寺下太基選手6本
#30 テレンス ウッドベリー選手6本