25点差で鹿児島に勝利！5連勝で4位浮上 ！

バンビシャス奈良は鹿児島レブナイズとホームゲームを戦いました。 第1Q、オフェンスリバウンドに対し足がでず、結果9本獲得されるなど、立ち上がりは課題が残る内容。残り1分34秒で1点差、小松選手の3Pが入るとここから息を吹き返し、7点リードで終えます。 第2Q、リバウンドが獲得できない状況が続くも、高確率のシュートで徐々に得点を離していきます。ファストブレイクでのアンディのダンク、いい形で前半を終え14点リードで折り返します。 3Q序盤、平尾選手がペネトレイトでファウル獲得、3Pシュートで流れを渡さず、その後もペネトレイトやジャンプシュートなど2Pシュートで得点を積み重ねていきます。 第4Q、ウッドベリー選手が得点を量産、菊池選手が3Pシュートを決めると会場は大きく沸きます。そのまま、集中したディフェンスで鹿児島の攻撃を封じ込め、25点差で鹿児島を突き放して5連勝。順位をひとつ上げ、4位浮上しました。 衛藤HCは、「後半はディフェンスからファストブレイクと、我々らしいバスケットが出来た。しかし、1Q、日本人選手が機能せず、9本のオフェンスリバウンドを与えてしまい、リバウンドに苦しむ今日の試合展開をつくってしまった。明日は、寺下選手を筆頭にリバウンドに対し修正し、準備をする。」と試合を総括しました。 明日も、ならでんアリーナ（奈良市中央体育館）でホームゲームを開催します。 順位を上げていくには、連勝する必要があります。 是非、会場で熱いご声援をよろしくお願い致します。

PLAY BY PLAY/BOXスコア

■MVP
＃13 小松秀平選手

■試合結果
バンビシャス奈良　91VS66　鹿児島レブナイズ
1Q22－15
2Q26－19
3Q17－18
4Q26－14

■スターティングファイブ
＃0 本多純平選手
＃13小松秀平選手
＃15 寺下太基選手
＃25平尾充庸選手
＃32 アンディ オガデ選手

■スコア上位
＃30 テレンス ウッドベリー選手24点
＃32 アンディ オガデ選手14点
＃13 小松秀平選手12点

■リバウンド
＃18 加藤竜太選手6本
＃32 アンディ オガデ選手5本
＃7 ルーベンボイキン選手4本
＃13 小松秀平選手4本
＃30 テレンス ウッドベリー選手4本