バンビシャス奈良 82VS66 岩手ビッグブルズ
日本人3選手が2桁得点、全員でリバウンドをもぎとり勝利をつかむ!
バンビシャス奈良はアウェーゲーム、岩手ビッグブルズ戦の2戦目を戦いました。 第1Qから、本多選手、桝本選手、加藤選手がリングへアタックするプレーで得点、ファウルを獲得します。また随所で仕掛けるオールコートディフェンスで、岩手のリズムを崩します。 第2Q、ボイキン選手がルーズボール、リバウンドと粘りをみせます。要所で、加藤選手がディフェンスで存在感をみせます。 第3Q、加藤選手がオフェンスリバウンドからシュート、速攻へのパスはターンオーバーになるも、コートを広く使った早い攻めの意識をみせます。寺下選手がコートにインすると、リバウンド、アタックと、気迫をみせたプレーでチームにエナジーを吹き込みます。 第4Q、食らいつく岩手に対し、最後はフラワーズ選手、ボイキン選手の3Pシュートなどで突き放し、昨日の悔しい敗戦の借りを返しました。 本日の試合、岩手のリバウンドが33(OR9_DR24)に対し、バンビシャス奈良は49(OR21_DR28)で優位にたったことで、勝利を手繰りよせたと言えます。 衛藤HCは記者会見で 「リバウンドでイニシアティブをとれたことが勝利につながった。オフェンスリバウンドをとりにいく意識が全員にあったことで、シュートも思いきって打て、インサイドへのアタックも思いきりよくできた。」と総括しました。 2016年すべてのゲームを終了、バンビシャス奈良は1月2日(土)3日(日)の新春ゲームからスタートします。
■試合結果
バンビシャス奈良 82VS66 岩手ビッグブルズ
1Q25-15
2Q14-14
3Q24-17
4Q19-20
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#7ルーベン ボイキン選手
#9桝本純也選手
#18 加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
■スコア上位
#41ジョン フラワーズ選手 15点
#9桝本純也選手 13点
#0本多純平選手10点
#18 加藤竜太選手10点
■リバウンド
#7ルーベン ボイキン選手 12本
#15寺下太基選手 8本
#15 小松秀平選手 5本
#32アンディ オガデ選手 5本
#41ジョン フラワーズ選手 5本