バンビシャス奈良 79VS69 群馬クレインサンダーズ
東地区首位の群馬を撃破、平尾選手が20得点の活躍!
バンビシャス奈良は、ホームゲーム、群馬クレインサンダーズ戦開催しました。 連敗を何としても止めたいバンビシャス奈良は、「まず、全員で球際を粘ろう」と、強い気持ちで挑みました。 試合展開は、序盤から一進一退の攻防、前半を終え3点を追いかけます。 第3Q、群馬の猛攻に対し、ディフェンスで粘りをみせ、踏みとどまります。 第4Q、平尾選手が要所で3Pを決め、群馬に流れを渡しません。 ボイキン選手と桝本選手の連続3Pが決まると、流れはバンビシャス奈良に。寺下選手の連続ポイントなどで突き放し、勝利をつかみました。 試合を通して連携したチームディフェンスで、インサイドをしっかり押さえ、また、オフェンスでは平尾選手が20得点と、チームを牽引しました。 衛藤HCは 「第3Q、どちらに転ぶかわからない展開の中、ディフェンスで我慢できた。ディフェンスからバスケットをつくると勝負できると改めて感じた。明日のゲームが非常に重要。今日、不完全燃焼の選手もいる、奮起を期待したい。年内最終ゲームをとれるように準備したい。」 明日は、年内最後のホームゲーム、勝利で締めくくる為、会場で熱いご声援をよろしくお願いします。 BOXスコア、PLAY BY PLAY https://bambitious.jp/game/?YMD=20161217&TAB=P ■MVP #25 平尾充庸選手
■試合結果
バンビシャス奈良 79VS69 群馬クレインサンダーズ
1Q14-12
2Q14-19
3Q26-21
4Q25-17
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#9 桝本純也選手
#13 小松秀平選手
#25 平尾充庸選手
#41 ジョン フラワーズ選手
■スコア上位
#25 平尾充庸選手20点
#41 ジョン フラワーズ選手13点
#32 アンディ オガデ選手12点
■リバウンド
#41 ジョン フラワーズ選手 7本
#15 寺下太基選手 5本
#0 本多純平選手 5本