バンビシャス奈良 71VS73 東京エクセレンス
両日共に2点差、クロスゲームをおとして連敗
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、東京エクセレンス戦をの2戦目を戦いました。 昨日と同じく追いかける展開、怒涛の追い上げをみせるも、第4Qのクロスゲームを制することが出来ず敗戦となりました。 第4Q、残り51秒、オガデ選手がファウルを獲得。 フリースローを2本きっちり決め、同点。(奈良71-71東京EX) 残り39秒、ステファン選手が得点(奈良71-73東京EX)。 残り33秒、バンビシャス奈良のボールになるも、ターンオーバー。 東京EXの攻撃を阻止するも、残り10秒、ここを得点に結びつけることが出来ませんでした。 衛藤HCは 「アウェー、東京開催の平日の試合にも関わらず、奈良から沢山のブースターの方々にお越し頂いたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。40分間、背中をおしてくれたことは感謝の念に堪えません。負けたことに責任を感じ、悔しい思いです。」 と試合後、コメントしました。 両日共に、2点差での悔しい敗戦。 ディフェンスで、エナジーを全開にし立ち向かうも、オフェンスがかみあわず、勝負どころでの確実な得点が奪えず敗戦となりました。 本日もアウェーゲームの会場にお越し頂いた多くのブースターの皆さま、応援頂いたすべての皆さま、有難うございました。 バンビシャス奈良は、ここからもう一度立て直し、勝利をつかむために進んでいきます。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 71VS73 東京エクセレンス
1Q10-16
2Q10-21
3Q28-16
4Q23-20
■スターティングファイブ
#9桝本純也選手
#15寺下太基選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#41ジョンフラワーズ選手
■スコア上位
#32 アンディ オガデ選手23点
#25平尾充庸選手10点
#7ルーベン ボイキン選手9点
■リバウンド
#32 アンディ オガデ選手10本
#15寺下太基選手5本
#3 樋口真斗選手4本