バンビシャス奈良 57VS63 信州ブレイブウォリアーズ
信州に敗戦、明日、立て直して勝利を
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナで、信州ブレイブウォリアーズと戦いました。 前半終えて13点ビハインドと苦しい展開。終始、信州のリードで試合は進みます。第4Q、怒涛の追い上げをみせ、残り39秒で3点差。しかし、勝負どころでターンオーバーがひびき、信州に追いつくことが出来ず、敗戦となりました。 バンビシャス奈良は、10試合を終えての3Pシュートの確率がB2で2位。しかし、今日は、前半9本の3Pシュートがすべてはずれ、また試合を通して10%の確率でした。 衛藤HCは、「シュートはミズモノ。問題点は、インサイドへのペネトレイトのタイミングでの3Pシュートの選択。また、オフェンスリバウンドを信州に29本とられてしまっていることから、体をコンタクトして、戦う姿勢が不足。相手と戦うメンタルの部分で、チームとして準備できていなかった。ロッカールームからエナジーを高めて送り出すころが出来なかったことに責任を感じる。」と振り返りました。 信州の小野寺HCは、「信州でのホームゲーム開幕戦、奈良に試合をひっくり返され、連敗。その敗戦をここまでの試合でひきづっていた。何としても今日の試合を勝ちに行くとチームで挑み、その選手の気持ちがでたゲームとなった。奈良は、3Pのチーム。『3Pショットを徹底的して止める。』ゲームプランを選手が、遂行してくれた。」と試合を総括しました。 明日も、ならでんアリーナで、信州ブレイブウォリアーズをならでんアリーナに迎えて戦います。 連敗が続く苦しい状況。今日の悔しい敗戦を力に、明日、勝利をつかむために戦います。 本日もご声援有難うございました。 引き続き熱いご声援よろしくお願いいたします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果 バンビシャス奈良 57VS63 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 12-17
2Q 15-23
3Q 16-10
4Q 14-13
■スターティングファイブ
#9 桝本純也選手
#15 寺下太基選手
#18 加藤竜太選手
#25 平尾充庸選手
#32 アンディ オガデ選手
■MIP #32 アンディ オガデ選手
■スコア上位
#32 アンディ オガデ選手 14点
#15 寺下太基選手 11点
#41 ジョン フラワーズ 9点
■リバウンド
#32 アンディ オガデ選手 16本
#0 本多純平選手 6本
#41 ジョン フラワーズ選手 6本