バンビシャス奈良 71VS69 アースフレンズ東京Z
残り14秒の大逆点劇!ブースターとチームが一体となり、つかんだ勝利!
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナで、アースフレンズ東京Zとホームゲームの2戦目を戦いました。 昨日の悔しい敗戦の雪辱を誓い、望んだ本日のホームゲーム。 しかし、前半から終始東京Zがリード。得点を離しにかかる東京Zに対し、桝本選手、平尾選手の3Pなどで、なんとか流れを断ち切っていきます。前半終了時点で、6点を追いかけます。第3Qは、一進一退の攻防、3点差を追いかけます。 第4Q、東京Zに連続得点を許し、残り5分で点差は13点差。苦しい状況に追い込まれるも、最後まで決して諦めないチームとブースター、残り2分50秒、平尾選手の3Pが決まると、ここから流れはバンビシャス奈良に。フラワーズ選手が攻め込み、再び平尾選手の3Pで、3点差。小松選手の3Pシュートで同点。残り14秒、本多選手がファストブレイクで得点し逆転、最後の東京の攻撃を全員でしのぎ、苦しみながらも大きな1勝をつかみました。 衛藤HCは、 「連敗で苦しい中で、ブースターの皆さんの声援の後押しで勝ちをつかむことができたということに尽きます。前半が42失点、後半が27失点からわかるように、我々はディフェンスからリズムをつくるチーム。来週の上位チームとの対戦も、この軸をぶらさずにいきたい。オフェンスは、これまでやってきたフォーメーションではなく、フリーのスタイルで臨んだ。今後は、これまでやってきたこととMIX、様々なパターンで臨みたい。」と総括しました。 次週は、中地区で現在首位の西宮ストークスとアウェーゲームを戦い、ホームゲームは、10月29日(土)・30日(日)に信州ブレイブウォリアーズをならでんアリーナに迎えて戦います。 引き続き熱いご声援よろしくお願いいたします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 71VS69 アースフレンズ東京Z
1Q 15-25
2Q 21-17
3Q 16-13
4Q 19-14
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#9 桝本純也選手
#18 加藤竜太選手
#25 平尾充庸選手
#32 アンディ オガデ選手
■MVP
#13 小松秀平選手
■スコア上位
#13 小松秀平選手 16点
#32 アンディ オガデ選手 16点
#25 平尾充庸選手 12点
■リバウンド
#32 アンディ オガデ選手 12本
#9 桝本純也 6本
#41 ジョン フラワーズ選手 4本