バンビシャス奈良 70VS89 Fイーグルス名古屋
平尾と加藤がチームを牽引、一時逆転するもFE名古屋に敗戦
バンビシャス奈良は、Fイーグルス名古屋とアウェーゲームの2戦目を戦いました。 バンビシャスブースターの大声援をうけ、集中した立ち上がりを見せます。 第1Q、平尾選手と小松選手が中心に得点し、7点差を追いかけます。 第2Q、ディフェンスが機能し、流れはバンビシャス奈良に、ボイキン選手の連続得点で1点差につけます。 第3Q、加藤選手の3Pシュートで逆転、その後の再び逆転されるも、加藤選手のハッスルプレーが光り、8点差とFE名古屋に食らいついていきます。 第4Q、点差を詰めたいバンビシャス奈良、本多選手、フラワーズ選手が得点を重ねていきます。しかし、FE名古屋のアグレッシブなディフェンスにターンオーバー、ノーマークシュートを確実にリングに沈めるFE名古屋の前に敗戦しました。 衛藤HCは、 「平尾、加藤の両ガード陣がチームを牽引してくれた。前半、いいバスケットをすることが出来たが、40分通してすることが出来なかった。ノーマークのシュートを確実に決めてくるチームに対し、ディフェンスのローテーションが不十分。インサイドは抑えることが出来ているが、3Pのノーマークシュートを打たせてしまっている。次節の東京戦へ向けては、ディフェンスを改善して臨みたい。」と振り返りました。 次週は、アースフレンズ東京Zとホームゲームを戦います。 是非、会場で熱いご声援よろしくお願いいたします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
※速報スコアの為、変更になることがあります。
■試合結果 バンビシャス奈良 70VS89 Fイーグルス名古屋
1Q 18-25
2Q 15-09
3Q 24-31
4Q 13-24
■スターティングファイブ
#9桝本純也選手
#15寺下太基選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#41ジョン フラワーズ選手
■スコア上位
#25平尾充庸選手15点
#13加藤竜太選手13点
#7ルーベン ボイキン選手11点
#41ジョン フラワーズ選手 11点
■リバウンド
#7ルーベン ボイキン選手13本
#41ジョン フラワーズ選手7本
#15寺下太基選手5本
#25平尾充庸選手5本