名古屋FEの堅い守りを崩せず、敗戦

バンビシャス奈良は、Fイーグルス名古屋とアウェーゲームを戦いました。
第1Q序盤から、FE名古屋の堅い守りを崩せず、残り5分をきった時点でようやく初得点。バンビシャス奈良の前には、FE名古屋、216cmのアラビ選手が立ちはだかります。バンビシャス奈良は、ボイキン選手が中外と得点を重ねていきますが、試合を通してトランジション（攻守の切り替え）が早いバスケットでたたみかける、FE名古屋の勢いを止めることができず、敗戦となりました。
衛藤HCは、
「試合の立ち上がりが悪く、攻守ともに完成度の高い名古屋FEに対し、後手に回ってしまった。メンタルを整えて明日に備えたい。また、課題のリバウンドに対しては、絡んでいる人数でも負けているので、日本人選手がもっとからんでいかなくてはならない」と述べました。
本日も、アウェーゲームの会場にお越し頂きました多くのブースターの皆様、有り難うございました。
FE名古屋の堅い守りを突破し、明日は勝利をつかみましょう。
引き続き熱いご声援よろしくお願い致します。

BOXスコア、PLAY BY PLAY

※速報スコアの為、変更になることがあります。

■試合結果
バンビシャス奈良 61VS83 Fイーグルス名古屋
1Q 08－20
2Q 14－23
3Q 17－20
4Q 22－20

■スターティングファイブ
＃0本多純平選手
＃9桝本純也選手
＃13小松秀平選手
＃25平尾充庸選手
＃32アンディ オガデ選手

■スコア上位
＃7ルーベン ボイキン選手16点
＃25平尾充庸選手12点
＃32アンディ オガデ選手9点

■リバウンド
＃32アンディ オガデ選手7本
＃15寺下太基選手5本
＃41ジョン フラワーズ選手５本